春アニメ面白かったもの感想

 まず、ダントツで「翠星のガルガンティア」!!

 9話から観るの辛い展開になったけど、最終回は素晴らしかった。

 いつかまた、チェインバーと会えそうな、明るい未来を想像できる爽やかなエンドだった。

 それから「はたらく魔王さま」。

 シリアスすぎないから安心して観られるし、なんだか懐かしい感じがするんだよね。狭い四畳半にいろんな人たちが集まってわいわいしてるあたりが「めぞん一刻」みたいで。

 ちーちゃんのキャラが、萌え萌えしすぎてなくていい。『女の子って怖いんですよ〜』みたいなことを真奥に言うところで私のちーちゃん株は急上昇しました。

 あと「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」。

 ラノベ原作1巻Kindleで買っちゃったよ。よくしゃべるぼっちだよなあヒッキー。それもうぼっちじゃない! あと最終回微妙だったけど、ちょっとしか出てなかった材木座が活躍できてて良かったね! と思った(別に好きなキャラというわけではないけど)。それに戸塚は本当にかわいいなあ。

 あと、ニコ動コメありでないと怖くて観れなかったけど観てよかったのが「悪の花」。

 一話のED曲「花」でちびりそうなほどビビったわ! しかも忘れてたけどあの曲前に聴いたことあったんだった。その時の恐怖も思い出して2倍怖い!!(さすがにもう聴き慣れたけどね)たまたま昔買ったCDに別バージョンが入ってるのよね。

 そのCD↓

けものがれ、俺らの猿と

けものがれ、俺らの猿と

 話を戻して、これ実写でやってもいいような気もするけど、どうなんだろう?

 そう思いながらクソムシラジオ(公式WEBラジオ)の第4回を聴くと、ああなるほどねーと思えることが多かった。

 原作気になるけどこのままアニメ2期を待つかどうしようか。

 あとは、まだ続いてるけどやっぱり「進撃の巨人」はすごいねー!

 原作怖すぎて未読だったんだけど、コメありなら少しは怖さ薄れるし、ラジオが楽しいおかげもあって観ることができてる。テレビ録画しといてあのときなんて言ってたんだっけ? とかもう一度観たいアクションシーンのとこだけ再生して観たり。

 巨人のことを、とことん怖く、絶対に許せない存在として描くのがうまいなと思ってるところです。それとミカサのおかげで女性目線で観やすいのもありがたい点。

 「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」を観るとき、ロボや戦闘に疎い私にとってコメントはありがたい解説なのです。これも引き続き楽しみ。

 「波内際のむろみさん」はわかりやすく良いギャグアニメだったし、「絶対防衛レヴィアタン」「うたの☆プリンスさまっ マジLOVE2000%」はニコ動コメありで観たほうがおもしろく感じた。

 結局、ガルガンティア以外はほとんどニコ動で観てたな。