エヴァQ感想
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(初回限定版)(オリジナル・サウンドトラック付き) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Blu-ray
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何をやっているのかいまいちわからないけど見応えのある映像と迫力のある音・BGMのおかげで飽きずに見続けることはできました。
しかしこれ、ネタバレ知らずにいきなり見たら、かなり不安になってただろうなー。私は劇場公開直後にネットでネタバレ探してあらすじを知っておいたので、「おおネットで書かれてた通りだ」と思いながらわりとのんびり見られましたが。
とにかくもう、カヲルくんが出てくるくだりはすべてギャグにしか思えなかったなー。『ヤリがあればヤリなおせる』とか『元気、少ないね』とか気になる台詞もあったし、なぜあんなところにピアノがあるのか(しかもあんな世界にあるわりに調律狂ってない)とか、いちゃいちゃしすぎだあんたら、とか。しかしカヲルくんが居てくれなかったらシンジくんは自殺しててもおかしくなかったよなあ。あんだけ女性キャラ全員+実の父親に冷たく当たられたら、ねえ。
次作はどんな展開になってももう驚かないというか、やっぱりエヴァって何でもありなんだね。と思いました。