マンガ感想
- 作者: 小田扉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/10/30
- メディア: コミック
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どんな理由があろうとも、ともおに財布を預けるとか自殺行為以外の何者でもないよ!
父さんとともおのやりとりは毎回微笑ましいを通り越して泣けてくるレベル。
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/12/03
- メディア: コミック
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元ネタがどんどんディープになっていく(私の持ってる少ない知識ではカバーできない範囲に及んでる)ので笑いというよりも知識を得る方向に行ってる感じが。
サラっとマンガ家ネタも入れてきてるところがうまいと思う。沖縄いいなーまた行きたい。
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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これやっと読めたああ!! BOOK☆WARKERで電子書籍版が1巻85円で売ってたのをすかさず購入。
舞台は19世紀の中央アジア。12歳の少年(カルルク)のところに20歳のお嫁さん(アミル)が来るんだけど、現代日本に置き換えたら22歳男性と30歳女性くらいの感覚かな?
この時代にはそういうケース多かったのかな? と思ったらやっぱり珍しかったみたいで、親戚のおじさんのセリフで『嫁は若いに限るよ』と。まあいつの時代でもそんなもんですよね。それを聞いてしまったアミルにカルルクがフォロー入れる(アミルはもともとそういうの気にしないタイプだけど)シーンとか実にいいのです。
とにかくこのアミルが、キャラクターとしてこれ以上ないんじゃないかってくらい魅力的。
1・2巻はアミルたちの生活がメインで描かれています。幸せな家族にとんでもない邪魔が入ろうとするけれど!?
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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3巻に出てくるタラスの幸薄さがハンパない。お願いだから幸せになってほしいです。
気が強すぎてなかなか嫁のもらい手が見つからなかったパミルさんのエピソードはけっこうホロっときます。
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2012/12/25
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4巻は明るくて元気な双子の姉妹が、理想の婿を探そうとイキイキ動き回ります。これまたかわいいのなんの。
BOOK☆WARKERで買えるのが今のところ4巻までだったのでとりあえずここまで。
いやーおもしろかった。続きも読みたいです。